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材料:桐の集成材
大きさ縦25cm、横42cm、高さ15cmとかなり大き目
やららかく軽い桐の集成材を使用しているので、道具自体に傷などを付けにくく、大きさの割りには軽くできています。
また、写真では解りにくいですが、道具を沢山入れて重くなっても持ち上げられるように、左右の板を横に張り出して、手が掛かるようになっています。 |
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フタは、昔の大工さんが持っていた道具箱と同じ構造でやり返しと言う技法をつかっています。
この方法は簡単な構造でこわれにくい、開口が広い、左右の区別がなくどちらからでも開けられる...
などとても便利
厚さ9mmの桐の集成材
10×910
15×910
25×910を各1枚づつ使用
フタの持ち手は、強度を考えてツガを使った。
フタの上に乗っているのは余った板 |
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