道具はきちんと保守しその機能を十分に発揮してこそ工作がより楽しい物になります。そればかりか無理な力を入れなくて済むので、怪我の防止など安全の面でも効果があります。
また保守されない道具は、使えない工具として埋もれてしまい、結果使える道具が減り、ご利用いただく方々に快適にご利用いただけなくなります。
そこでこうした施設の道具を道具として活かし、工作施設を快適に活用していただくために
(1)工具の保守・点検 |
道具を保守をお手伝いする事で、工作施設をご利用いただく方々に物作りもっと好きになってもらえればと思います。
・小刀、ノミ、彫刻刀、キリ、目打ち...などの保守 |
(2)工具のコンサルティング |
・新たに工具を導入される場合の道具の選定や数量の算出...
・工具の買い増し
・工房の方針に合わせた道具の提案 |
など承っています。お気軽にご相談ください。
運用相談および道具の整備、保守を行なった所(一部...)
2004年 |
岡本福祉作業ホーム 玉堤分場 |
バンドソー活用 |
2004年 |
世田谷区立桜丘小学校 |
バンドソー導入 |
2004年〜 |
科学技術館 工作室 |
道具のメンテナンス |
2007年 |
世田谷区立京西小学校 |
バンドソー導入、小刀保守 |
2008年 |
目黒区エコセンター |
工作室の整備 |
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