最近では地球環境への関心が高まり、緑の街づくりなど、植物を増やす事の関心は高まっています。しかし木や草を生き物で成長します。大きくなれば当然剪定などが必要となり、選定された枝や葉はゴミとして廃棄され、焼却されている、緑を増やして二酸化炭素を減らしても、化石燃料を使った焼却により二酸化炭素を出しているわけで、緑を増やしても本当の緑化、自然化とは程遠い。
緑化を行なう心がまえとしては、生活の中に自然を取り入れる事が必要。
できれば枝や落葉も、地域で循環させる
それを材料などに活用する事で緑化・自然化の循環の手助けとなります。
植えたからには、その木が生をまっとうできる、そこまで配慮した植林をすべきである。植えては見たものの、大きく成りすぎる枝の剪定や落葉の処理が大変で、伐採してしまう
これでは、ペットを飼って、手に追えずに捨てる飼い主となんら変わらないのでは...